2019年11月06日
人生初の…
時系列がバラバラ、そしていまさらだが、これは8月初旬の話。
東京に住んでいた時からの友人に、KAT-TUNのライブに誘われた。経緯は長くなるので割愛するが、"行きたくない"のでなければどうしても来てほしいとのこと。会場は横浜、地方に住んでいても横浜までなら来れるだろうと。
結論から言うと、行ってきた。そして、案外楽しめた。
多忙を極めているなか、平日に休みを取れるのか取れないのか、ギリギリまで葛藤と迷いの渋滞だったが、新幹線に乗る直前まで仕事して、ごはんも食べずに会場入り。
正直なところ、KAT-TUNにはそんなに好意を持っていない。知っている曲もデビュー曲と、タイアップの曲のサビくらい。柄の悪い輩というイメージで、普段ゆるフワな私は場違いになるのでは?とずっと気に病んでいた。そんなに嫌なら行かなきゃいいのに、と思うが、一度「行きたい」と言ってしまった手前、代わりに行ってくれる人を見つけるくらいはしないと…と必死に探すも結局見つからず。
誘ってくれた友人を前日まで質問攻めにし、服装や持ち物、バッグの中身に至るまで指示を仰いだ。ま、「なんでもよい」としか教えてもらえなかったが…。
仕方がないので、既存のイメージに則り、モノクロの服で、メイクも紫系、ピンクのバッグは大きな黒いリボンをつけて目立たないように、となるべく真っ黒な恰好で向かった。バッグの中にはお守り代わりに異星人(のぬいぐるみ)を。本当は魔法が使えるカイちゃんを連れて行く予定が、背が高くてバッグからはみ出るためボンセンと同行。
こちらは、友人が予約してくれていた焼き鳥屋さんの名物レモンサワー(とボンセン)。「数年ぶりの友人に会える」というのも今回ライブに参加した理由というか、これが最大の目的かも。
ライブ後、新幹線の終電まで付き合ってもらって小一時間の飲み会。不慣れな場所から解放されて、久しぶりに会う友人たちとの語らい、とても楽しかった。オススメだからと頼んでもらったフライドポテトはジャガイモじゃなくてサツマイモだった。映えそうなビジュアルに思わず写真を撮る。
終電ギリギリまでいたけど、時間足りなかったな。もっとお話ししたいので、また時間に余裕のあるときに誘ってね、と思ったのだった。
東京に住んでいた時からの友人に、KAT-TUNのライブに誘われた。経緯は長くなるので割愛するが、"行きたくない"のでなければどうしても来てほしいとのこと。会場は横浜、地方に住んでいても横浜までなら来れるだろうと。
結論から言うと、行ってきた。そして、案外楽しめた。
多忙を極めているなか、平日に休みを取れるのか取れないのか、ギリギリまで葛藤と迷いの渋滞だったが、新幹線に乗る直前まで仕事して、ごはんも食べずに会場入り。
正直なところ、KAT-TUNにはそんなに好意を持っていない。知っている曲もデビュー曲と、タイアップの曲のサビくらい。柄の悪い輩というイメージで、普段ゆるフワな私は場違いになるのでは?とずっと気に病んでいた。そんなに嫌なら行かなきゃいいのに、と思うが、一度「行きたい」と言ってしまった手前、代わりに行ってくれる人を見つけるくらいはしないと…と必死に探すも結局見つからず。
誘ってくれた友人を前日まで質問攻めにし、服装や持ち物、バッグの中身に至るまで指示を仰いだ。ま、「なんでもよい」としか教えてもらえなかったが…。
仕方がないので、既存のイメージに則り、モノクロの服で、メイクも紫系、ピンクのバッグは大きな黒いリボンをつけて目立たないように、となるべく真っ黒な恰好で向かった。バッグの中にはお守り代わりに異星人(のぬいぐるみ)を。本当は魔法が使えるカイちゃんを連れて行く予定が、背が高くてバッグからはみ出るためボンセンと同行。
こちらは、友人が予約してくれていた焼き鳥屋さんの名物レモンサワー(とボンセン)。「数年ぶりの友人に会える」というのも今回ライブに参加した理由というか、これが最大の目的かも。
ライブ後、新幹線の終電まで付き合ってもらって小一時間の飲み会。不慣れな場所から解放されて、久しぶりに会う友人たちとの語らい、とても楽しかった。オススメだからと頼んでもらったフライドポテトはジャガイモじゃなくてサツマイモだった。映えそうなビジュアルに思わず写真を撮る。
終電ギリギリまでいたけど、時間足りなかったな。もっとお話ししたいので、また時間に余裕のあるときに誘ってね、と思ったのだった。