2018年09月28日

スヌーピーのポーチを配りまくる

昨年の忘年会の話。
我が社の忘年会はパーティ仕様で、座席はあらかじめ運営担当決められている。昨年、隣の席になった子が、忘年会中の会話で、ちょうどその日、誕生日だということ知った。

その子は以前、社内の座席も隣だったことがあり、持ち物などからスヌーピー好きじゃないかな?と思っていた。そのころ、スヌーピー刺繍の練習真っ只中な私は、スヌーピーのポーチの在庫を抱えていた。会社に行けばそのポーチがある。毎年、忘年会はその年の最終営業日に行うため、年明けにあげるねと約束。

スヌーピーのポーチを配りまくる

緑の方をあげた。ちなみに、裏側は↓↓

スヌーピーのポーチを配りまくる

青い方はハギレを消費したくて、でも結局数枚のハギレを使うために新しい布をたくさん追加するという始末。
そして、その話を年明けすぐにあった送別会で隣に座った子に話したら「私、今月誕生日」と。余っている青い方でよければ、明日お渡しするよと約束。翌日、ラッピングもなにもせずに、しわしわのまま裸で渡した。(一応、誕生日プレゼント)

すると、その翌日。お返しをいただいた。

スヌーピーのポーチを配りまくる

こういうとき、静岡弁では「こまる」という。
いや、こまる。ほんとに。誕生日プレゼントをあげたのに、倍返しくらいのお返しをいただくなんて。しかもお礼状つき。なんて丁寧な人なんだろう。さすが編集課。

せめて袋にでも入れて渡せばよかった…。女子力について考えさせられた一日。



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